469 :ドイチュの勘違い:2013/09/27(金) 15:46:41.52 ID:QVonL8390
>>466


君はなんでその程度の知識しか持ち合わせていないのにそこまで不遜なんだ?
大体、君の無知による理解不足を補う必要はないが、今回を最後として詳述して
あげよう。これが最後だ。これ以降は物理板にでも行ってこい!


>>420の思考実験について
電子の自転に相当するスピンを上向きと下向きの重ねあわせ状態にしロボットが観測する。
ロボットの目が電子と相互作用してスピンの向きを検出し、結果を人工知能が認識して、
観測が成立したところで「済」と記録する。その後映画のフィルムを巻き戻すように、全
ての過程を逆に辿る。ロボットは観測の結果を忘れ、電子は再びロボットの目と相互作用して結果を消去し、元の場所に戻る。最後に、戻ってきた電子のスピンを測定する。


エヴェレット解釈ならば、スピンがロボットの目と相互作用する時に宇宙は2つの宇宙群
に分化し、その過程は各宇宙ごとに独立に進む。人工知能がスピンの向きを認識しても、
スピンには何の変化も起きない。あらゆる量子力学過程は逆に進めることが可能なので、
認識の過程がいくら複雑でも巻き戻すことは可能。全てが終わった時、2つの宇宙群は再
び同一になり、戻ってきたスピンは、最初と同じ重ね合わせになっている。


一方コペンハーゲン解釈ならば、観測が成立した瞬間に重ね合わせは壊れ、スピンは上向
きか下向きのどちらかに収束する。収束は量子力学には含まれないプロセスなので、元に
戻すことは不可能。従って戻ってきたスピンも上下どちらかに向いている。


前述の流れは量子計算アルゴリズムと同一。これはデイヴィッド・ドイチュの思考実験だ。
これでも見て勉強したまえ。そして自らの学問に対する姿勢を変えたまえ。以上。
http://www.ted.com/talks/lang/ja/david_deutsch_a_new_way_to_explain_explanation.html