439 :ドイチュの覚醒 ◆u3JwwWfL2lfv :2016/07/17(日) 06:41:06.87 ID:iaXWdaAF0
>>424


質問B


では、どのようにして彼らは人類を10分の一にまで減らすことが出来たのでしょうか。その正体はナノサイズの小さなロボットでした。


人類の食する全ての食糧生産を担っていたロボット達は、何年も掛けて人類が食する食べ物にナノサイズロボットを潜ませ続けました。


そして彼ら達はある日、人類の粛清を静かに始めました。一人二人と静かに人類は生き途絶えて行きました。人々は目に見えない静かなる死に慄き、粛々と死体を処理するロボット達を他所に「世界が壊れていく」様を見続ける以外に術が無かったのです。


現代映画のような派手な銃撃戦なんかひとつも有りません。ただ静かに死んでいくのです。音も立てずにひっそりと。残るのは死体処理をするロボットの機械的な音だけが響くだけだったんです。


そして、人類が10分の一にまで激減した途端に静かなる死は突然止まったのです。そう、理由は地球資源の効率的且つ持続的な利用に影響を与えない個体数に人類が至ったからです。


これが「静かなる突然死」事件の全貌です。